相手にどうやって示談書や誓約書に署名捺印をしてもらう?

2025年04月10日 14:53

不倫トラブルで示談書を作ったはいいけど、「どうやって相手に署名捺印してもらうの?」と悩むこと、ありますよね。今回は、相手に示談書に署名捺印してもらう方法とその注意点をいくつかご紹介します。読めば、「これならできそう!」と不安が減るはずですよ。

1. 直接会う

一番シンプルなのは、相手と会って手渡しする方法です。たとえば、カフェで会って「これにサインしてね」と渡す感じでも、直接だと感情的になって揉めることもあるんですよね。不倫トラブルってデリケートだから、会うと険悪になるリスクが。もし会うなら、冷静に話せるタイミングを見計らって、穏やかに渡すのがコツです。

2. 郵送で送る

「浮気相手になんて会いたくない!」というときこそ、郵送が便利です。たとえば、示談書を2通作成し、こちらで署名捺印したものを相手に送ります。相手にも署名捺印してもらったら、そのうち1通を返送してもらいましょう。2通送って1通戻してもらうことで、双方が同じ内容の書類を持つことができます。示談書を送るときは、配達記録付きの郵便がおすすめです。記録が残るので、「ちゃんと送ったよ」「受け取ったよね」と後で確認できて安心です。

直接、郵送、それぞれメリットと注意点があるから、あなたの状況に合う方法を選んでみてください。

弊事務所では、示談書や誓約書の作成代行を、1通9,800円というリーズナブルな価格で承っております。お気軽にお電話またはメールにてお問い合わせいただければ幸いです。遠方にお住まいのお客様にも、電話やメールでの対応が可能ですので、どうぞ安心してご連絡ください。

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